最速3営業日アスベスト調査分析・標準試料(標準物質)・PCB分析・フタル酸エステル分析・PFOS分析・PFOA分析・HBCDDまたはHBCD(ヘキサブロモシクロドデカン)分析・TBBPA分析・TBP分析・有機スズ分析・HCB分析・VOCs分析・RoHS分析・ELV分析/環境保全研究会

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シックハウス症候群を防ぐための対策

シックハウス症候群を防ぐためには、化学物質の使用を極力抑えた建材や接着剤を使用した住宅を選ぶことが大切です。最近では、ホルムアルデヒドを使用していない接着剤で壁紙、ホルムアルデヒドの使用を抑えたフローリングを使用するなど、健康に配慮した住宅も登場しています。

新築住宅に入居する場合は、完成からしばらく待ってから入居することをお勧めします。約3ヶ月後にはホルムアルデヒドとトルエンの濃度がかなり減少することが知られています。もちろん、その間こまめに換気をすることが必要です。

入居後に行なう最も有効な対策は換気です。空気の通りが良くなる様に工夫してください。また、台所の換気扇や扇風機などで、強制的に空気の流れを作ることも効果的です。室内のホルムアルデヒド濃度は、温度・湿度が高くなる夏に上昇する傾向がありますので、夏場は特にこまめに換気をすることが必要です。また、冬に長時間締め切った状態で暖房をしていると、室内の温度が上昇してホルムアルデヒドの放散が多くなりますので、冬場も換気に心がけましょう。さらに、衣類の防虫剤を使用する場合は、製品に表示されている標準使用量を守るよう心がけてください。日常よく使われているパラジクロロベンゼン製剤は、その使用量を減らしても、すぐには室内濃度が減少しません。上記以外にも、家具、カーテン、日用品等からも放散します。化学物質をなるべく室内に持ち込まないよう注意を払うことが必要です。

シックハウス対策に有効な手段

建築基準法改正に合わせてシックハウス対策の有効な手段として、平成15年1月20日に小形チャンバー法(建材からのVOC等放散量測定)がJIS化されました。現在では家具や家電製品などの製品単位測定のため、平成18年12月20日にJIS A 1911大形チャンバー法が制定され、シックハウス対策に効果を発揮しています。

当会では、JIS A 1901、JIS A 1911小形チャンバー、大形チャンバーによる建築材料から家具・家電製品等の揮発性有機化合物(VOC)、ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散測定を行なっています。また、平成17年9月より学校の衛生環境基準等に定められた7物質測定を「パソコンに関するVOCガイドライン」第1版に則り実施しておりましたが、現在では、社団法人電子情報技術産業協会パーソナルコンピュータ事業委員会PC環境専門委員会平成20年3月3月改定「パソコンに関するVOCガイドライン」第2版を採用し、試料採取時期を国際規格ISO/IEC 28360と整合ある方法に変更しました。

以下の試験も可能ですのでお問合せください。

JIS A1905-1 小形チャンバー法による室内空気汚染濃度低減材の低減性能試験法−第1部:一定ホルムアルデヒド濃度供給法による吸着速度測定

JIS A1905-2 小形チャンバー法による室内空気汚染濃度低減材の低減性能試験法−第2部:ホルムアルデヒド放散建材を用いた吸着速度測定

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